女性のハーレーマニア

数

大型バイクといえば大人の男の乗り物というイメージがありました。特にアメリカンバイクのハーレーは車体重量が軽いものでも200kgは越えているので、扱いが難しいです。

しかし、ここ最近ではなぜか女性のハーレーマニアの数が増えています。1985年までは購入者の98%が男性でしたが、女性ユーザーが右肩上がりに増えて2003年には10%の大台に乗っています。それからも徐々にユーザーを増やしています。数にすると年間約3万2000台のハーレーが女性に買われているということで、金額に換算するとおよそ1億ドル(約114億円)が女性ライダーに費やされています。

なぜ女性ライダーが増えたかということははっきりしていませんが、女性の社会進出が顕著になってきたこと、それに伴い収入が増えたこと、独身女性が増加したこと、などが理由ではないかと考えられています。

日本ではスポーツスターのような女性でも乗りやすい足つきの良いモデルが人気があり、走りを楽しむのはもちろん、メカニカルに強い人はカスタムを自分で楽しんでいます。男性が多く集まるバイク系のイベントに参加したり、ハーレー乗りが集まるキャンプに参加するなど楽しみ方も多彩です。